英語の抄録や論文:Native Checkはどうするか?
英語の抄録や論文は後世に残るものなので、できるだけ正しい文章を書きたいですよね。もともと英語は苦手なんですが、インターネットが発達したおかげで、こんな私でも何とか文章を作ることができるようになりました。便利な世の中になったものです。
私の場合、英文作成の本や雛形、Weblio、google翻訳を使いながら文章を作成していきます。学会発表用の抄録を作成する事が多いので、この本を参考にしています。
英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻―忙しい若手ドクターのために
- 作者: 上松正朗
- 出版社/メーカー: 南江堂
- 発売日: 2006/04/17
- メディア: 単行本
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完成した文章の校閲は、以下のリンクで各会社の特徴を見ながらどこに頼むか検討します。正直なところ、短い英文であれば安いところでも良いと思います。
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ケンブリッジ・イングリッシュ・コレクション・サービスに2回程依頼しましたが、値段が最も安く、納期も2〜3日と早いのでかなりお勧めです。ちなみに抄録ですが、2本ともにacceptされました。
ケンブリッジ・イングリッシュ・コレクション・サービス|英文校正・校閲